がん保険

がん保険|終身型と定期型のメリット・デメリット

がん保険は、がんにかかった時に医療費などをサポートしてくれる保険のことです。がん保険は、保険期間(保障期間)の長さ『終身型』『定期型』の2つに分類されます。本記事では、それぞれの特徴とメリット・デメリットをみていきましょう。

がん保険の終身型(終身タイプ)の特徴

がん保険の終身型(終身タイプ)の特徴は下記の通りです。

項目 内容
保険期間(保障期間) 一生涯、生きている限り保障がずっと続く
保険料 保険期間中、金額がずっと変わらない
保険料払込期間 終身払と有期払(短期払)から選ぶ

保険期間(保障期間)とは

保険期間(保障期間)とは、保険の保障が有効である契約期間のこと。

がん保険(終身型)の特徴の内容についてみていきましょう。

生きている限り保障がずっと続く

がん保険(終身型)は、終身型という名前のとおり、「保険期間(保障期間)が一生涯」です。

わかりやすくいうと、被保険者が生きている限り保障がずっと続きます

保険料の金額が変わらない

がん保険(終身型)は、保険期間中、保険料の金額がずっと同じ金額です。(更新型の特約については異なります。)

保険料払込期間は終身払と有期払(短期払)から選ぶ

がん保険(終身型)は、保険料払込期間を終身払と有期払(短期払)の2つの中から選びます

保険料払込期間とは

保険料払込期間(ほけんりょうはらいこみきかん)とは、保険契約者が保険料を払い込む期間のこと。

終身払:しゅうしんばらい

保険期間(保障期間)= 保険料払込期間。一生涯、被保険者が生きている限りずっと保険料の支払うことになります。

有期払(短期払)と比べて、1回に支払う保険料の金額は安くなりますが、定年退職等で収入が減少する老後を迎えても保険料の支払いが続くため、無理のない金額であることが大事です。

有期払(短期払):ゆうきばらい(たんきばらい)

保険期間(保障期間)>保険料払込期間。一生涯の保険期間(保障期間)に対して、それよりも短い期間で保険料の支払いを終えます。

終身払と比べて、1回に支払う保険料の金額は高くなりますが、60歳、65歳等、収入が減少する老後を迎えるタイミングで保険料払込を終えることができるため、老後の支出を抑えることができます。

終身払と有期払(短期払)のどちらが支払い方法としてお得なのかは、下記の記事を参考にしてください。

終身払と有期払(短期払)どちらがお得?

がん保険の終身型(終身タイプ)のメリット・デメリット

がん保険の終身型(終身タイプ)の特徴はそのまま、終身型のメリット・デメリットに繋がります。

終身型のメリット

  1. 何歳になってもがんに対する備えておくことができる
  2. 保険期間中、保険料の金額が同じであるため、家計管理がしやすい
  3. 終身払にすることで、割安な保険料で、一生涯の保障を持つことができる
  4. 有期払(短期払)にすることで、収入が減少する老後の保険料の支払いを無くすことができる

終身型のデメリット

  1. がんにならなかった場合、無駄な保障となってしまう
  2. 定期型と比べて、保険料の金額が割高である

がん保険の定期型(定期タイプ)の特徴

がん保険の定期型(定期タイプ)の特徴は下記の通りです。

項目 内容
保険期間(保障期間) 10年間など、一定の限られた期間
保険料 保険期間中の金額は変わらない(更新もしくは新契約で保険料が高くなる傾向がある)
保険料払込期間 保険料払込期間=保険期間

がん保険(定期型)の特徴の内容についてみていきましょう。

保険期間(保障期間)が10年間など、一定期間

保険期間(保障期間)は契約時に定めた期間となります。

がん保険の定期型(定期タイプ)は、契約できる年齢が限定されている商品が多く、性別によっても契約年齢が異なる場合があります。

保険期間(保障期間)が満了したとき、更新可能な上限年齢まで自動更新になるものが一般的です。

保険期間中の保険料の金額は変わらない

契約時に決まった保険料はその保険契約の保険期間(保障期間)が満了するまで変わりません。

契約を更新することで、更新時点の被保険者の年齢と保険料率で保険料がいくらになるか計算し直すことになるため、更新前と比較して、更新後の保険料の金額が高くなる可能性があります。

終身型と定期型の保険料はどちらがお得?

保険料払込期間=保険期間

がん保険(定期型)の保険料払込期間は保険期間と同じです。

つまり、定期型を選んだ時点で、保険料払込期間は自動的に決まります

がん保険の定期型(定期タイプ)のメリット・デメリット

定期型(定期タイプ)のメリット

  1. 本当に必要な期間に絞って、無駄なく保障を備えることができる
  2. 保険期間を限定することで、終身型と比べて、保険料が割安

定期型(定期タイプ)のデメリット

  1. 契約年齢の制限があり、かつ、契約を更新できる年齢の上限がある
  2. 保険期間満了後の更新時に保険料が高くなる可能性がある
  3. 更新を続けることで最終的に終身型の保険契約よりも保険料が高くなる可能性がある

まとめ

がん保険の終身型、定期型それぞれの特徴を理解することで、それぞれのメリット・デメリットを把握することが可能です。ご自身が納得できるがん保険をお選びください。


メディケア生命 新メディフットエース
  • この記事を書いた人

コのほけん!編集部

自分に合った保険を、自分で選べる世界を。
個人ひとりひとりが「この保険に決めた!」と納得できるように、情報をお届けいたします。

-がん保険
-,